全日本 Round 3: -SUGO (宮城) 2017/5/14決勝
2017
2017 JAPAN
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TSUKUBAJSB1000なし
筑波サーキット
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鈴鹿サーキット
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スポーツランドSUGO
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ツインリンクもてぎ
5.
オートポリスサーキット
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ツインリンクもてぎ
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オートポリスサーキット
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2017 Suzuka 8hours
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甘くはなかったSUGOの冷たい雨(予選:11番手 決勝:DNF)

まさかの展開となった鈴鹿2&4レースから3週間後、全日本ロードレース選手権第3戦がスポーツランドSUGOで行われた。今回のレースも120マイルというセミ耐久で行われMORIWAKI MOTUL RACINGは、引き続き清成選手と裕紀のペアでエントリー。鈴鹿8耐へのトライアウト2ndステージを兼ねており、その枠は上位2台というもの。大方の予想では、完走すればモリワキに、その参戦権が回ってくるというものだったが、何が起きるのか分からないのがレース。ライダー2人はもちろん、チーム全員が気を引き締めて臨んでいた。

前回に続き木曜日の特別スポーツ走行から始まったレースウイーク。晴れているのに、雨が降るという不安定なコンディションに走行を見合わす時間も長くなってしまっていた。ただでさえ1台を2人で乗るため、走る時間が少ないのに、このコンディションは厳しい仕打ちだった。金曜日は、青空が広がり、絶好のコンディションとなったため、順調にセットアップを進めて行っていた。

全日本 Round 3: -SUGO (宮城)だが、土曜日は雨と共に霧がサーキットを覆ったため、視界不良で公式予選がキャンセル。日曜日の朝に公式予選が行われることになった。日曜も雨模様となり、気温も上がらず肌寒い一日となっていた。

全日本 Round 3: -SUGO (宮城)30分で行われた公式予選。新型でピレリのウエットタイヤで走るのは、これが初めて。まずは裕紀がコースインし、タイムを計測。二人ともレースを走るには、最低限のタイムはクリアしておかないといけないからだ。同時に雨のセットアップを進め、初走行ながら、まずまずの状態で予選を終えた。ポジションは清成選手が出したタイムで11番手だった。

全日本 Round 3: -SUGO (宮城)スタートライダーは、今回も清成選手が担当。ル・マン式スタートからオープニングラップは、10番手につけ、落ち着いた走りを見せていた。3周目に加賀山選手、8周目に山口選手が転倒し、ポジションを2つ上げ8番手。前を行くライダーを無理して抜かずにいるように見えていた。これを見た裕紀は、レーシングスーツに着替えようとチームのトラックに向かおうとしていた、その矢先に清成転倒! というアナウンスがサーキットにこだました。

全日本 Round 3: -SUGO (宮城)清成選手は、9周目の馬の背コーナーで、まさかの転倒。再スタートするものの大きく順位を落としてしまう。ピットに戻り、マシンを修復し清成選手が出て行く。そして裕紀に変わり、19周を走りチェッカーフラッグを受けるが規定周回数に達して折らず完走扱いにはならなかった。

全日本 Round 3: -SUGO (宮城)高橋裕紀「厳しい結果になりましたが、初めて走るウエットでのデータも取れましたし、ニューマシンのセットも進んだので次回につながるレースになったと思います。何より今回も清成選手に大きなケガがなかったことが不幸中の幸いです。鈴鹿8耐への参戦権を取るために、鈴鹿サンデーに出場することになりましたが、着実にゴールしてマシンのセットも進めたいと思っています」