全日本 Round 4: -SUGO (宮城) 2015/6/28決勝
2015
2015 WSBK Buriram Support Race
2.
Chang ThaiSupport Race
Buriram
2015 ASIA
1.
Sepang
2.
Sentul
3.
Suzuka
4.
Buriram
5.
Losail
6.
Buriram
2015 JAPAN
1.
SUZUKAJSB1000のみ
鈴鹿サーキット
2.
オートポリスサーキット
3.
ツインリンクもてぎ
4.
スポーツランドSUGO
5.
ツインリンクもてぎ
6.
AUTOPOLISJSB1000のみ
オートポリスサーキット
7.
TSUKUBA
筑波サーキット
8.
岡山国際サーキット
9.
鈴鹿サーキット
2015 MotoGP JAPAN GP
15.
ツインリンクもてぎ
  • 2016
  • 2015
  • 2014
  • 2013
  • 2012
  • 2011
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  • 2005
昨年の借りを返す勝利(予選:P.P. 決勝:優勝)

全日本 Round 4: -SUGO (宮城)全日本ロードレース選手権は、宮城県・スポーツランドSUGOでシリーズ第4戦を迎えた。アジアロードレース選手権第2戦インドネシアを終えた翌週に事前テストがあり、ここでJ-GP2クラスでは前人未踏となる1分29秒台を非公式ながらマーク。1分29秒627と、これまでのコースレコードを大きく上回った。スポーツランドSUGOは、昨年末に路面の改修を行い、全体的にタイムが上がっていたが、1分29秒台に入れたのは高橋のみだった。昨年、唯一、表彰台にも上がれなかったSUGOラウンドだけに、その借りを返そうとMORIWAKI RACING一丸となって臨んでいた。

全日本 Round 4: -SUGO (宮城)レースウイークに入っても高橋の速さは変わらずドライコンディションとなった初日は1分30秒193を1本目にマークしトップにつけていた。公式予選は雨模様となりヘビーウエットでのタイムアタックとなった。高橋は路面コンディションが悪化する可能性もあるため、早い段階で一度タイムアタックに入ると1分41秒405という2番手以下を大きく引き離すタイムをマーク。その後もマシンセットを進め、セッション終盤に、もう一度タイムアタックを行う予定だった。しかし、残り10分というところで赤旗が提示される。コースコンディション不良のためと言うが、そのままセッションは終了となってしまう。ほとんどのライダーが残り10分で予選が再開されることを待っていただけにスッキリしない予選終了となっていた。高橋は、不完全燃焼な予選ながら計測5周目のタイムでポールポジションを獲得。昨年、雨のSUGOで、まずは半分借りを返した形だ。

全日本 Round 4: -SUGO (宮城)決勝日も天気予報は雨だったが、朝方は曇り空だった。朝のウォームアップ走行はハーフウエットとなっており、ここで、このレースウイークで初めて2番手に下がっていた。その後、雨は降ったり止んだりを繰り返すが、J-GP2クラスのレースが始まるころには、弱い霧雨が降っているが、路面はウエットパッチが所々に残っている難しいコンディション。高橋はウエットタイヤを履いてグリッドについたが、周りの状況を見たこともありスリックタイヤをチョイス。今回も絶妙なスタートダッシュを見せ、ホールショットを奪うとレースを引っ張って行く。この高橋のペースについて来られるライダーはなく、2番手以下を見る見るうちに引き離して行く高橋は、独走態勢を築いて行く。

全日本 Round 4: -SUGO (宮城)難しいコンディションの中、今回も全力のラップを続け14周目には1分31秒427というファステストラップをマーク。2位に9秒374差をつける圧勝で、3戦連続でポールポジションからトップでチェッカーフラッグを受けた。今回はチームメイトの日浦大治朗選手が3位に入賞し、一緒に表彰台に上がったのだった。

全日本 Round 4: -SUGO (宮城)高橋裕紀「スタート前は慎重になっていたのでレインタイヤでサイティングラップに出て行き、周りのライダーを見るとスリックタイヤだったので、グリッドでスリックタイヤにチェンジ。決勝は霧雨が強くなったり弱くなったりしていたので、ペース配分をつかむのが難しかったです。次回は、第二の地元とも言える鈴鹿でのアジア選手権になるので、勝利を狙って行こうと思っています」