全日本 Round 3: -MOTEGI (栃木) 2015/5/31決勝
2015
2015 WSBK Buriram Support Race
2.
Chang ThaiSupport Race
Buriram
2015 ASIA
1.
Sepang
2.
Sentul
3.
Suzuka
4.
Buriram
5.
Losail
6.
Buriram
2015 JAPAN
1.
SUZUKAJSB1000のみ
鈴鹿サーキット
2.
オートポリスサーキット
3.
ツインリンクもてぎ
4.
スポーツランドSUGO
5.
ツインリンクもてぎ
6.
AUTOPOLISJSB1000のみ
オートポリスサーキット
7.
TSUKUBA
筑波サーキット
8.
岡山国際サーキット
9.
鈴鹿サーキット
2015 MotoGP JAPAN GP
15.
ツインリンクもてぎ
  • 2016
  • 2015
  • 2014
  • 2013
  • 2012
  • 2011
  • 2010
  • 2009
  • 2008
  • 2007
  • 2006
  • 2005
2位に約17秒もの大差をつけ開幕2連勝を達成!(予選:P.P. 決勝:優勝)

全日本 Round 3: -MOTEGI (栃木)前戦のオートポリスラウンドまで続いた怒濤のレーススケジュールも一息。全日本ロードレース選手権は、シリーズ第3戦ツインリンクもてぎを迎えた。事前テストでは、今シーズンから使っているKYBサスペンションのセットアップを中心に足回りを煮詰めて行く。初日こそ2番手だったが、2日目に1分52秒853をマークしトップタイムで終了する。
オートポリスラウンドでは、ポールポジションから一度もトップを譲らず完璧なポール to フィニッシュを達成していたが、自分自身の持つコースレコード、そしてレースタイムを超えられなかったことを悔しがっていた。それだけに今回のツインリンクもてぎラウンドでは、やはり自分自身が持っているコースレコードを超えることが、公式予選での目標だった。

全日本 Round 3: -MOTEGI (栃木)常に世界を見据え全日本J-GP2クラスのレベルを引き上げることを考えている高橋は、レースウイーク初日1本目から1分52秒台に入れてくる。チームメイトの日浦大治朗も続き、モリワキが1-2を占めていた。2本目は、途中から霧雨が降ってきてしまいピットイン。初日からトップタイムにつけた。
公式予選が行われた土曜日は、気温が上がり路面温度も高くなったが、ダンロップがいいタイヤを用意してくれていた。高橋は、いつものように真っ先にコースインして行くが、すぐにピットに戻ってきてしまう。マシントラブルが発生したのだ。高橋は問題を的確に指示し、メカニックも迅速に対策作業を進め、再びコースイン。当初の予定とは変わってしまったが、セッション最後のアタックで1分52秒941をマークし、ポールポジションを獲得した。

全日本 Round 3: -MOTEGI (栃木)19周と昨年より1周多い周回数で争われたJ-GP2クラス。スタートは悪くなかったが、3番手グリッドの岩田選手が好スタートを見せ、高橋は2番手で1コーナーに進入。さらに3コーナーへの進入で岩田選手をかわすものの、イン側から生形選手が前に出て行き2番手に下がってしまう。4コーナーへの立ち上がりで生形選手が失速し、直後にいた高橋は、アクセルを戻さざるを得ず失速。このすきに岩田選手と関口選手にもかわされてしまい4番手で4コーナーを立ち上がっていく。打倒高橋に燃えるライバルの気合いは相当なものだったが、ここから高橋も反撃に移る。5コーナーの進入で関口選手を、ヘアピンではアウトから生形選手をかわし2番手に浮上。90度コーナーで生形選手にインに入られるが、クロスラインとなり立ち上がりで前に出ると2周目の1コーナーで岩田選手をかわしてトップに上がる。ここから高橋は気合いの走りで2番手以降を引き離して行き独走態勢を見る見るうちに築いていった。

全日本 Round 3: -MOTEGI (栃木)この日は、天気予報は大きく外れ、夏を思わせる暑さとなり気温は約30度、路面温度は約50度という厳しいコンディションだった。その中でハイペースで走り続けた高橋は、終わってみれば2位に16秒958もの大差をつける圧勝! 開幕2連勝を達成した。

全日本 Round 3: -MOTEGI (栃木)高橋裕紀「スタートは悪くはなかったのですが、ボク以上に岩田選手のスタートがよくてホールショットを取ることができませんでした。その後も生形選手、関口選手にも抜かれてしまい、ライバルの気合いもすごく感じました。トップに出てからは昨年のラップタイムを超えることだけを考えて走りましたし、ダンロップさんがいいタイヤを用意してくれたおかげで(昨年のタイムを)上回ることができたと思います。すぐにインドネシアでアジア選手権があるので、いいレースができるよう頑張ってきます」