ARRC Round 4: -THAILAND (Buriram) 2015/8/30決勝
2015
2015 WSBK Buriram Support Race
2.
Chang ThaiSupport Race
Buriram
2015 ASIA
1.
Sepang
2.
Sentul
3.
Suzuka
4.
Buriram
5.
Losail
6.
Buriram
2015 JAPAN
1.
SUZUKAJSB1000のみ
鈴鹿サーキット
2.
オートポリスサーキット
3.
ツインリンクもてぎ
4.
スポーツランドSUGO
5.
ツインリンクもてぎ
6.
AUTOPOLISJSB1000のみ
オートポリスサーキット
7.
TSUKUBA
筑波サーキット
8.
岡山国際サーキット
9.
鈴鹿サーキット
2015 MotoGP JAPAN GP
15.
ツインリンクもてぎ
  • 2014
  • 2014
  • 2013
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冷静に戦い手に入れたダブルウイン(予選:P.P. RACE 1:優勝 RACE 2:優勝)

ARRC Round 4: -THAILAND (Buriram)7月上旬に行われた日本ラウンドから約2カ月のインターバルをはさんで迎えたアジアロードレース選手権第4戦タイ。チャンインターナショナルサーキットは、3月にエキシビションレースを走った経験があるだけに、メカニックと相談してマシンセットを決める。ただ、そのときはピレリタイヤだったこともあり、アジア選手権で使っているダンロップタイヤとはサイズや形状、そして特性も違うためアジャストしていった。サスペンションのベース出しもしながらもプラクティス1でこそ5番手だったが、プラクティス2では、早くもトップタイムをマーク。2日目の午前中に行われたプラクティス3では、1分39秒468をマークしていた。

ARRC Round 4: -THAILAND (Buriram)その後、公式予選が行われ、高橋は、ただ一人1分39秒台に入れる1分39秒615を計測10周目にマークすると、予選後に行われるレース1に向けてセットを詰めて行く。周りもタイムが上がらず、高橋が2戦連続ポールポジションを獲得した。

ARRC Round 4: -THAILAND (Buriram)鈴鹿に続き、今回も土曜日にレース1が行われた。裕紀は、まずまずのスタートを切り、1コーナーに2番手に入って行くと、立ち上がりでトップに立つ。続く3コーナーで小山選手にインに入られるが、クロスラインとなり高橋がトップで立ち上がって行く。その後、高橋は2番手以下を引き離しにかかると独走態勢を築いて行き、そのままトップでウイリーゴールした。

ARRC Round 4: -THAILAND (Buriram)レース2は、レース1に比べ気温が上がったが、フロントのイニシャルを少しだけかける程度で、ほぼマシンセッティングに変更はなかった。レース2でも1コーナーには小山選手に続いて2番手だったが、すぐに前に出て行く。今度は3コーナーは抑えたが、4コーナーでインに入ってきたので高橋はクロスラインを取って前に出て行く。しかし、レース2は、ラタポン選手が、すごい勢いで来る。APホンダのラタポン選手は、3月のレースに出たときから、このコースを走り込んでおり、レース1も埋もれていなければ、高橋に追い付いてきたはず。それだけに高橋にとっては想定内の出来事だった。序盤は、僅かについていけない、ところがあったが、高橋は冷静に対処。タイヤが厳しくなるレース終盤なら自信があったため、少しペースを上げると、その差は約1秒から開かなくなった。その矢先にラタポン選手が転倒し、高橋はトップ独走状態となる。そのまま2位に8秒以上の大差をつけ16周を走り切りダブルウインを達成した。暫定ポイントランキングでも2番手の小山選手に10ポイント差をつけランキングトップに躍り出た。

ARRC Round 4: -THAILAND (Buriram)高橋裕紀「3月に走ったときよりも雨季ということで、それほど暑くはなかったですね。APホンダは、すごい力を入れていたので、ラタポンとジャクリットは、強敵になると予想していましたが、チームがマシンを最高の状態にしてくれたので、冷静に戦うことができました。本当に感謝したいと思います。残り2戦4レースも、この調子で皆さんの期待に応えていきたいと思っています」